1月22-23 奥多摩キャンプ

突然友人と冬キャンプに行くことになった。今年の初キャンプだ。
なんだかんだちょこちょこ買っていたキャンプ道具をようやくちゃんと使える。

しかしながらシュラフとマットが冬仕様じゃないので、このままでは眠れない。そもそもネットでレンタルをしようと思っていたんだけど、5日前までに申し込まなければいけないらしく、今回は無理だった。
ということで勢いに任せて寝具を補強と決意。三鷹のHiker’s Depotに行ってトップキルトを購入してしまった。これと10年移譲前に買ったモンベルのバロウバッグ#3で今回は乗り切ることに。ゆくゆくは3シーズン用のシュラフも買い換えて、その2つで通年いけるはず。

マットはZ-liteにキャンプ場の毛布をかければなんとかなるはず。
そんなこんなで買い物をしていたら昼過ぎになってしまい、結局奥多摩駅についたのが3時。
今回は奥多摩駅から徒歩5分ほどの、氷川キャンプ場に泊まる。駅の周りに店があるので、食料は現地調達で十分そうだ。
テントサイトは川原。なにやらでかくて煙突が突き出ているテントを横目に見つつ、奥のほうにテントを張る。考えてみたらこのテントをちゃんと張るのは初めて。
マウンテンハードウェアのスカイレッジ2.1。変なとこにロープ張ってるな…。ちなみに今回デジカメを忘れて全然写真とってない。

友人のテントはGOLITEのShangli-la5。こちらも初張り。やっぱり広くていいね。

とりあえず寝床を確保出来たところで、焚き火を開始。スーパーで買った地ビールを飲みながらだらだら。
でもってシャングリラ内に入って、シチューとパンと日本酒という変な組み合わせの夕飯からそのまま飲酒モード。彼とキャンプする時は日本酒の熱燗が慣例になりつつあるなあ。まだ2回目だけど。

そんなわけで酔っ払ったまま寝袋に入り、上からトップキルトをかぶり就寝。明け方少し寒くて目が覚めた。しかしどちらかというと枕がないのが問題だ。首が痛いな～、と思いつつまた寝る。

7時ころに起床。フライシートがバリバリに凍っている…。ちなみにこのテントはインナーがメッシュなので冬用ではない。まあ雪がなければ大丈夫だというのがわかってよかった。
帰りにキャンプ場から徒歩で10分ほどのもえぎの湯（キャンプ場で割引券がもらえる。タオルは買取なので持っていったほうが吉）で一風呂浴びて帰宅。
このキャンプ場は店あり、風呂あり、焚き火ありでとても便利。コテージが多いので夏場なんかはうるさそうだけどね。