テント内照明を見直す


テント泊をするにあたって、必須なのがライト類。夜のお山は真っ暗なので、夜目が効かない人間には必須だよね。大体ヘッドライトとランタン系を一個ずつ持つ人が多いと思う。

ランタン系でメジャーなのがBlackDiamondのオービット。僕も結構前から使ってるけど、これってやっぱり重い気がする。
重量は127g。単4電池が4本必要なので、それなりの重さにはなる。

で、これってテント内の照明としてはオーバースペックで、僕はいつも電源ボタンを長押して最低照度まで落として使っていた。ちなみに写真のオービットも最低照度。
そんな時たまたまモンベルがクラッシャブルランタンシェードという、ヘッドライトにかぶせるとランタンみたいになるカバーのようなものを出したの購入してみた。
重量は5g。実際使ってみるとそれなりに明るく、ちゃんと周りを照らしてくれる。ちなみにヘッドライトはBlackDiamondのギズモ(58g)。

しかし故障でもしたら困るので、やっぱりもう一個はライトがほしい。ということでFREELIGHTのLEDランタンライトを引っ張りだしてみた。
結構前になんとなく買って、使っていなかった物だ。これはペンライトとランタンライトの中間的な感じ。それなりに明るいし、テント内なら結構使える。重量も12gと軽い。

そんな感じでライト類が185g(オービット+ギズモ)から75g(ギズモ+シェード+LEDランタンライト)と半分以下に。実際この前の鷹ノ巣山で使ってみたところ、なんの不自由もなかったのでしばらくこれで行ってみようと思う。

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