トレッキングポールのラバー交換

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とりあえずこの写真を見てほしい。これはFIZANのTREKKING COMPACTに着けていたFIZAN純正ラバーチップ。
ぽっかり穴が開いてしまった。FIZAN純正のラバーチップは非常に穴が空きやすい。大体3回くらい山に登ると穴が空く。なぜか石突が接する部分が薄いんだよな…。
トレッキングポールを買ってから3,4回新品に変えて来たけど、そもそも純正に拘る必要もないことに今更気づいた。 続きを読む

アイゼン比較

前回塔ノ岳に登っていて、雪が深くなると手持ちのチェーンアイゼンだといまいちグリップしないのが気になった。
今現在手持ちの物は、Snowline チェーンアイゼンライト、Grivel スパイダーの2つ。今後雲取とか行くときにはもう少しちゃんとしたものが欲しい。 続きを読む

NEMO TANIのポール補修

大雪山で強風に煽られて曲がった、NEMO TANIのポールを修理に出した。
販売店のODBOXに送ったところ、ポールは4箇所曲がっているが、2箇所は交換しなくても使用に支障はないとのこと。でもまあ気持ち悪いので4箇所交換してしまうことにした。
メーカーの方で交換してもらうと工賃が発生してしまう。前にちらっと見たところ、そんなに難しい作業に見えなかったので、パーツを取り寄せて自分で交換することにした。

タニがリバースコンビポールという技術を使っていて、どこの節かによって太さが違う。中央付近を太くすると、壁面が垂直に近く立ち上がるらしい。そんなわけで帰って来たポールには番号が振られていた。

特に作業指示書とかもなかったので、修理手順を検索してみる。アライテントの「テントフレーム(ポール)の修理手順」がわかり易かったので、印刷して見ながら作業することにした。


ショックコードを仮固定して…
エンドチップを外す。

思った以上に簡単に直った。


1番はかなりのぐんにゃり具合だった。

これは風で煽られた面ファスナーに干渉して痛んだメッシュ部分。こっちは保証で直るようなら直してもらおうと思ったが、どうやらダメなようなのでそのまま放置。一応穴が開いてるわけではないが見た目が悪いな。

買おうかな?リスト

大雪山遠征に向けて、買う物、買おうと思ってるものをまとめてみた。



OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ) Dry Ditty Sacks 3P Assorted
1L、2.5L、3L のドライサックセット。前回雨に降られてiPhoneやらライト類が少し濡れてしまったので、防水はちゃんとやっておこう。

ちゃんとカメラも使えるiPhone用防水ケースも欲しいんだけど、そろそろ5が出そうだし結構高いのでやめた。



Euro SCHIRM(ユーロ シルム) スイング ライトフレックス アンブレラ
GOLITEのChromeDomeっぽい傘。シルバーのUVカットバージョンもある。 普段使いも考えると、UVはいいかな・・・。


あとアウトドアバージョンというのもあって、それの紹介動画がなかなか面白い。思わずおい!と突っ込みたくなる動画。しかしここまでの耐久性は求めてないので、ライトバージョンで良さそうだ。


nalgene(ナルゲン) グローボトル 広口0.5L
これはこの前無くした物。380mlは店頭で見かけるんだけど、500mlは意外と無い。
ペットボトルのドリンクをそのまま入れられるし、粉末のスポーツドリンクを作ったりするのにも好都合。
ハイドレーションに水、手元のボトルにハイポトニックのドリンクという感じにしたいので。
蓄光ボトルは、夜テント内で明かりを付けずに見つけられるので便利だしね 。

ドリダックス ベーシックレインスーツ
軽いレインウェア。素材はタイベックと同等の物らしい。見た目がぱっとしないけど、ここまで軽いと面白い。値段も安いし、試してみようか悩み中。

NEMO TANI 2P

前回のテント選びのエントリーを書いた翌日、何気なく楽天でNEMO TANIと検索して、「ねーよなー」と呟こうとしたら売り切れの文字が消えてる。あれ?と思い店のページを見たら「入荷しました!」の文字が!!
そんなわけでポチッと買っちゃったけど、結構お値段張るんだよね…。まあ勢いで買った。分割分割…。

そんなわけで暑い中、試し張りをしてみたので、細部を画像でご紹介。 続きを読む