鷹ノ巣山 テント泊(2)

朝起きるとテント内がに明るく、寝過ごしたか!と思ったが時計を見ると4時半。こんな時間でも結構明るいなー、と思いつつ朝食の準備をする。
のんびり支度をして6時45分に出発。途中で降りてバスに乗る予定だったが、やっぱり奥多摩駅まで歩くことにした。

Tシャツ+アームカバーでちょうどいい気温。いきなりの急坂を登り、鷹ノ巣山山頂に到着。テントが一張りあった。天気はいいが、遠くの方は靄がかかっている。

ここからは殆ど下り。石尾根はとにかく歩きやすい。立ち枯れた木がなんとなく神秘的に見える。
よく眠れたせいか体力的にも余裕があり、ちょっと六ツ石山の山頂も見てみたり。しかしこの時期の人が通ってない道は、蜘蛛の巣が鬱陶しくてしょうがない。ストックを振り回して、蜘蛛の巣を切りながら進む。

苔。

そうこうしているうちに林道に出て、ゴールも間近。地域の草刈り日だったようで、草刈りしてるおじさんに声をかけられたりしながら奥多摩駅前に到着!大体3時間半くらいか。

ひとっ風呂浴びようともえぎの湯に寄ってみると、風呂場はかなり混んでいた。風呂場の鏡を見るとショルダーストラップの跡が赤く付いていてびっくり。きつく締めすぎてたかな?
風呂から上がり蕎麦とビールで一息つきながら、いい山行だったなーと思った。

“鷹ノ巣山 テント泊(2)” への2件のフィードバック

  1. ひげ より:

    お疲れサマでした!結局奥多摩駅まで歩かれたんですね。
    2日目の石尾根は気持ちよかったでしょうね~。
    こちらは水根でエスケープ、それでも結構疲れました・・。

    行く山域が近いとこうやってばったりってこともあるんですねー。またどこかで会うかも知れませんが、その時はどおぞよろしくです!
    あ、883サコッシュ今度会ったら兄弟写真撮らせてくださいw

  2. ノブタ より:

    おつかれさまです。
    帰りは天気もよく、本当に気持ちのいい山歩きでした。
    それにしても今回は色んな人に声をかけられたようで…有名ブロガーですね~。
    またどこかでお会いできたら、サコッシュ写真是非撮りましょう!

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